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− 子供のために何ができるか −

やさしいお母さん大きな大きなお父さんが,あの時自分が思い描いた親とは?

今の現状・私の贅沢・そして私の選択などなど,私の子供の思いを書いてみました。

CADの話とはチョット違いますが,読んで共感してくれたら,うれしいです。






Parental love
AutoCAD

        − 子供の気持ちになって −

         私が子供だった頃は,大人はどうして判ってくれないのだろう
        自分が親になったら,子供の気持ちの解る,親になりたいと思っていました。

        さて,実際に親になってどうだろう。自分の都合で,子供達を振り回したり
        早く,□□しなさい。どうしてそんなことするんだ。と言っている自分がいます。
        あなたもどうですか?同じ状況ですか?

        自分に,迷惑なことをされたり,恥ずかしい思いをした時,
        大切なもの,大事な時間を失った時などは,怒りが込み上げませんか?

        さて,あなたは,子供にとって迷惑なこと,恥をかかせた事,
        大切なもの,時間を奪ったことは,ありませんか?

        大人だから,親だから許されるのでしょうか。子供を子供としてみるのでなく,
        あくまでも一人の個人として接してあげないと親子関係など成り立ちません。

         子供は,一生懸命に親に,好かれようとします。両親にほめてもらいたくて,
        自分を認めてもらいたくて,一生懸命に頑張ります。

         子供が,一生懸命に親を,喜ばそうと頑張っているのに,
        それを披露するときになって「ちょっと今,忙しいから後にして」
        「そんな馬鹿なことばかり,やってんじゃないよ」と言っていませんか?

         親としても「せっかく子供のために一生懸命料理を作ったのに
        どうして食べないの」と言っては怒り,

        「せっかく今日はお父さんがお前達と遊んであげようと思っているのに
        どうして面白くない顔しているんだ」など,

        日頃の自分のおこないが,子供に反映している訳です。

         子供はいつもいつも親に,自分の気持ちを言葉だけでなく
        態度でも,表現しています。それをどう読み取るか。あなたも,
        子供の頃の気持ちに戻って,ゆっくり考えて見ませんか。

        きっと,きっと,やさしいお母さん,大きな大きなお父さんが,
        あの時,自分が思い描いた親が,ゆっくりと目の前に現われてくれるはずです。
        そして,いろいろな事を教えてくれることでしょう。


        − 今の状況 −

         建設業の仕事をしていると,結婚して子供もいるのにもかかわらず
        平日の午前様は日常的であり,休日出勤も当り前のようにあります。
        残された母親と子供は父親がいるにもかかわらず,母子家庭状態になり,
        父親の協力のないままの生活になっている人がいます。

        父親は,厳しい価格競争の中で,くたくたになり,
        父親であることを,放棄して育児,教育に関しては母親にすべてを
        まかせている人が多いです。(自分はちょっとちがうかな?)

        母親の方は,一日中子供と,べったりとなり,ストレスも溜まり,
        それを発散する術もないままに,そのストレスを,子供に対して
        ぶつけてしまうと,子供もそれに反発するようになり,
        今度は,子供にストレスが溜まります。

        両親という機能が回らないと,きれた子供が多くなります。

        子供と大人の時間の感覚が,社会のスピードが早すぎてずれてしまっています。
        子供が子供らしくいられない社会になってしまった今,
        どうやってそれを取り戻したら良いのか,いろいろ考えました。

        父親の仕事環境の改善が,必要ではないかと思います。

        子供のために,自分のために,そして家族のために。

        − わたしの贅沢 −

         それは,「毎日,家族みんな健康で楽しく食事とおしゃべりが出来ること」です。
        その当り前を,幸せと思えたら,それが私の贅沢だと思っています。



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